マテリアリティ(重要課題)
「多様な人財が働きがいを持って活躍できる職場づくり」
グローバルに展開する国際物流事業本部のサービスには、国籍、人種の多様性はもちろんのこと、多様なニーズに対応する柔軟性など、さまざまな多様性が必要です。そういった多様な考え方・バックボーンを持った人財を確保・育成すると共に、一人ひとりの強みを活かし協力し合える職場づくりを目指します。
アクションプラン(2024年度の取り組み内容)
- 多様な経験を持った人財の確保
新卒採用・経験者採用 - 社員自身の意思を尊重したキャリア形成
キャリア面談の実施
積極的なジョブローテーション - 人財育成の深化
タレントマネジメントシステムの導入
人事部署とのフォローアップ面接の対象拡大
・海外駐在員に対するWEB面談の実施
・入社2年目、5年目全員との面談実施
・希望者募集と面接実施
人財育成の方針
西鉄グループは、従業員の多様性を尊重し、働く喜びや生きがいを実感できる「人を活かす経営」を目指しています。従業員一人ひとりの目指すべき姿と人財育成に臨む姿勢を明らかにした「西鉄グループ人財育成方針」に基づき、「西鉄グループの未来を自ら創る人財」の育成を行っています。またグループのサステナブルな成長を実現するため、多様な経験や価値観を尊重し、それらを積極的に活かしていくこととしています。
これらの方針の下、多様な人財の確保を図っていくほか、従業員一人ひとりが未来を見据えて自己成長やチャレンジを実現しながらいきいきと働き、最大のパフォーマンスを発揮できる環境の整備や、風土の醸成に取り組んでいます。
当事業本部においても、階層ごとに、その役職・等級に求められる必要不可欠な知識や意識・姿勢を身につけることを目的とした研修を行うなど、人財力の強化に取り組んでいます。
人財育成方針のイメージ