健康経営・労働安全衛生の取組み
事業の礎となる従業員の健康と労働安全衛生環境を向上させるため、西鉄グループ一体となった管理体制を構築しています。
毎年、「健康経営」「安全」「衛生」それぞれに対して、グループ目標と活動方針を策定し、従業員の安全の確保や健康維持・増進に努めています。
健康経営の推進(従業員の健康増進)
西鉄グループでは2022年9月に「西鉄グループ健康宣言」を制定し、さまざまな側面から従業員の健康増進に取り組んでいます。
2023年度より、禁煙外来への受診補助を実施し、従業員が喫煙による健康被害を避けられるよう、会社として禁煙を推進しています。
当事業本部では、2023年度より従業員を対象とした定期健康診断の際に、委託保健師による健康相談を実施しています。また、希望者には健康診断の結果説明会も行っています。
また、当事業本部内で「安全衛生委員会」を月1度開催しています。安全衛生に関する課題の進捗状況などを確認するほか、産業医による職場視察や、健康に関するテーマを盛り込んだ講義なども行っています。
2023年度より実施している西鉄陸上部所属の選手とともにランニングする企画は、2024年度も継続実施を予定しています。