サプライチェーンマネジメント
サプライチェーン管理に関する基本的な考え方
近年、企業のサプライチェーンに対する責任への関心が高まる中、国内外で事業を展開する国際物流事業者に対しても、社会の一員として責任あるサプライチェーンの構築が強く求められています。当事業本部では、「にしてつグループ調達基本方針」に則り、社会と環境に配慮した責任ある購買や調達活動を行っています。またお取引先各社に対しては「取引先の皆さまへのお願い」により、にしてつグループおよび当事業本部の方針へのご理解とご協力をお願いしています。
「にしてつグループ調達基本方針」「取引先の皆さまへのお願い」
https://www.nishitetsu.co.jp/ja/sustainability/social/group_basic.html
責任ある購買・調達活動の実現に向けて
購買・調達に関する体制
当事業本部では「にしてつグループ調達基本方針」に基づき、安全や品質、環境、人権、情報セキュリティなどに十分配慮した、サステナブルなサプライチェーン管理体制を構築しています。協力会社やお取引先の管理手順や手続きを社内文書で制定し、ルールに基づいてサプライヤーを選定・管理しています。
サプライヤー評価の実施
サプライヤーの選定にあたっては、サービスや物品の品質はもちろんのこと、品質管理体制や法令遵守への取り組みも評価選定基準に盛り込んでいます。また、評価結果をスコア化することで、選定理由の客観性や透明性を高めています。
当事業本部の品質管理基準を満たさないと判断されたお取引先に対しては、「業務改善要求書(改善依頼)」で業務品質の向上を求めるほか、必要な場合には教育訓練や監査を行っています。
AEO制度で3冠を達成
特定保税承認者 承認書
認定通関業者 認定書
特定保税運送者 承認書
AEO制度(Authorized Economic Operator:認定事業者制度)とは、物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図るため、貨物のセキュリティ管理と法令遵守の体制について税関長の認定を受けた事業者が、税関手続きの緩和・簡素化を受けられる制度です。当事業本部は、2009年1月に特定保税承認者、2011年2月に認定通関業者、2014年11月に特定保税運送者の承認をいただき、大手フォワーダーとしては初めて、物流事業会社に与えられた3制度全てを取得しました。これらの認定取得を通じて、物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立、サプライチェーンを通じた法令遵守の体制を確立しています。



