コンプライアンスに対する基本方針と推進体制
にしてつグループコンプライアンス方針
にしてつグループは、法令違反や非倫理的な行為による利益を一切求めません。事業活動を行う国・地域で適用されるすべての法令、業界基準、社会規範(以下、「法令や社会規範等」と記す)を正しく理解し、これらを遵守します。
→以下、全文はHPをご参照ください。
にしてつグループ従業員がとるべき行動指針
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- 法令や社会規範等の遵守
- 安全・安心な商品やサービスの提供
- 適切な情報開示とコミュニケーション
- 公正な取引と競争
- 贈収賄の禁止、接待贈答の制限
- 利益相反行為の禁止
- 反社会的勢力および団体に対する姿勢
- 資産・情報の適切な取り扱い
- 社外への情報発信、ソーシャルメディア
- 人権の尊重
- 労働安全衛生および労働者の権利の尊重
- 社会との調和、社会貢献
- 環境問題への取り組み
- 取引先への協力要請
- コンプライアンスの推進・向上
また、コンプライアンス方針を実践する上での基本方針や判断・行動の基準を具体的に示した「にしてつグループコンプライアンスマニュアル」を作成し、全従業員に配布しています。
これらのコンプライアンス方針・マニュアルを土台として、当事業本部では独自に「国際物流事業本部コンプライアンスマニュアル」を作成し、コンプライアンス方針や行動指針の正しい理解と、それに基づく行動の拠りどころとしています。
国際貨物輸送は、社会的責任の強い事業です。また、国際貨物輸送を扱う事業者は、お客さまの重要な情報を知り得る立場にもあります。そうした重要性や特殊性から、通関業法においては守秘義務や信用の失墜行為の禁止が求められ、また、関係法令(貨物利用運送事業法、関税法など)において、一般法よりも厳しい規定が設けられています。当事業本部とその従業員には、社会からの期待にお応えするために、関係法令および社会規範を遵守する当然の責任と義務があります。
西鉄グループのコンプライアンス推進体制
- ※国際物流事業本部含む