にしてつマレーシア現地法人(NNR GLOBAL LOGISTICS M SDN.BHD.)は、この度、ペナン支店とマラッカ支店、それぞれの地域にて植樹と野菜の種まきを行いました。
ペナン支店の取り組み
同支店では、8月10日、ペナン市議会(Majlis Bandaraya Pulau Pinang)の協力のもと、ペナン国際空港近隣のスンガイ・アラ(Sungai Ara)地区にて植樹を行いました。
同社からは22名のスタッフが参加し、市議会スタッフの方々と共に合計52本の木を植えました。



マラッカ支店の取り組み
同支店では、9月13日、ハントゥア・ジャヤ自治体(Majlis Perbandaran Hang Tuah Jaya)の協力のもと、マラッカ市郊外の住宅団地にて植樹及び、野菜の種まきを行いました。
同社からは15名のスタッフが参加し、地元地域の方々、自治体の方々と一緒に100本の木と花の苗、4種類の野菜の種を植えました。



にしてつマレーシア現地法人からのメッセージ
当社は2025年度の取り組みとして、都市の緑を増やし、二酸化炭素の削減や空気の浄化を目指した持続可能なまちづくりを進めています。このプロジェクトのテーマは「未来のための緑」です。社員がボランティアとして地域の方々と一緒に活動しながら、環境への意識を高め、地域とのつながりを深めることを目指しています。
今回の活動では、地域の方と一緒に合計で152本の木と花の苗、4種類の野菜の種を植えました。土に触れ、汗をかきながら、みんなで植えた緑が少しずつ成長していく様子を見ることは、自然だけでなく、社員同士のつながりや、地域とのつながりが感じられる瞬間でもあります。
これからも、地方自治体や地域の方々と力を合わせて、持続可能で豊かなまちづくりを進めてまいります。
この件に関するお問い合わせは、西鉄・国際物流事業本部・営業企画部・ESG担当(03-4332-5060)まで



