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西鉄グランドホテルと大名小学校
1970(昭和45)年頃 所蔵:益田啓一郎 |
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天神地区に隣接し「天神ビッグバン」における西のゲートとして「旧大名小学校跡地」に間もなく完成する「福岡大名ガーデンシティ」。藩政時代に福岡藩の重臣が住んだ旧大名町一帯は、福岡市の近代化において重要な役割を果たしてきました。
今回の特集ページでは、旧大名小跡地や西鉄グランドホテルの土地の歴史と変遷を、資料や写真とともにご紹介します。
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オフィス・ホテル棟
2023(令和5)年1 月 所蔵:西日本鉄道(株) |
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福岡市の成長を見守ってきた西鉄グランドホテルの西隣、旧大名小学校跡地の再開発は2019(令和元)年7月8 日に着工しました。開発エリアの歴史を伝える鉄筋コンクリート造の南校舎(1929(昭和4)年築)がスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」として現在も活用され、2023(令和5)年6月には「福岡大名ガーデンシティ」の商業施設などが全面開業します。同年1月には、先行して旧大名小学校の校庭が「交流広場」として先行開放されました。
地上25階・高さ約111mのオフィス・ホテル棟の17 階から24階までの全8フロアには「ザ・リッツ・カールトン福岡」が開業予定。歴史と格式を誇る西鉄グランドホテルと、九州初となるラグジュアリーホテルの存在は、成長を続ける福岡市の魅力を一層高めていくことでしょう。 |
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東側から広場を望むイメージパース 所蔵:西日本鉄道(株) |
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旧校舎・コミュニティ棟
2023(令和5)年1 月 所蔵:西日本鉄道(株) |
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パブリックアート・遊具「大名の大狛犬」
2023(令和5)年1 月 所蔵:西日本鉄道(株) |
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コミュニティ棟・広場
2023(令和5)年1 月 所蔵:西日本鉄道(株) |
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