今から30年前の昭和58(1983)年12 月、西鉄は扁平タイヤとリベットレススケルトン構造の新型大型路線バスを、全国に先駆けて導入を開始しました。従来の車両から窓面積の拡大、低床化(90cmから最終的には53cmへ)などの改良が重ねられ、後の一般路線バスの標準スタイルを確立しました。