今から100 年前の明治44(1911)年秋、博多電気軌道の開業により天神地区を南北に貫く軌道併用の道路が完成。用地買収や開業資金調達に尽力した紙與呉服店店主・渡辺與八郎の功績を讃え、同年10 月29 日の與八郎死去後に「渡辺通り」と名付けられました。