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天神大牟田線・太宰府線・甘木線(現役車両)
車両イラスト(c)edit CUE
所蔵:西日本鉄道(株)
利用者増と福岡駅の発着線減少に対応して、5000形をベースに開発した初の4扉(両開き)車両。基本編成は4両と2両(後に増結して3両)で、併結により最大8連運転を実施した。非対称の前面形状をはじめ車体の基本デザインは5000形をトレースしているが、屋根のカーブなど細部は異なっている。電動機や制御装置は5000形の改良型であるが、ブレーキ装置が8000形に次いで全電気指令式となり、主幹制御器もワンハンドル型となった。
形式
モ6050
製造初年
1995年
定員数(人)
132
座席数(席)
44
自重(t)
29.3
全長(mm)
19,500
幅(mm)
2,716
高さ(mm)
4,080
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