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天神大牟田線・太宰府線・貝塚線(引退車両)
車両イラスト(c)edit CUE
所蔵:西日本鉄道(株)
単位編成の輸送力増加のために13~15m級の中型車が3~4両固定編成化されたことにともない、編成数の不足を補うために製造した車両。メーカーは600形と同一で軽量化を一歩進め、わが国の鉄道用としては初の張殻(モノコック)構造の車体が採用された。18m級2扉の2両固定編成で、側面は600形に準じているが、前面はやや平板な非貫通2窓である。なお1970年代初めまでは自グループ内でも重連(併結)運転が出来なかった。
形式
モ313
製造初年
1952年
定員数(人)
130
座席数(席)
66
自重(t)
36.2
全長(mm)
18,500
幅(mm)
2,740
高さ(mm)
4,045
西鉄二日市駅に到着する313形 撮影:吉富実
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