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高度経済成長期に登場し、天神大牟田線の近代化に大きく貢献した600形(2代目)。
還暦を迎えた現在も貝塚線で8編成が活躍中! |
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鉄道友の会・西鉄研究会から贈呈された60 周年ヘッドマークを掲出して走る601F 2022(令和4)年10 月8 日 撮影:益田啓一郎 |
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西鉄600形(2代目)は、都市圏の通勤輸送における混雑激化に対応した、特急から普通まで使用できる汎用車両として開発されました。
1962(昭和37)年登場時の基本編成は2(一部3)両固定で、重連(併結)により輸送状況に応じて4~7両編成を任意に組むことができ、一躍大牟田線の主力車両となりました。
現在、西鉄貝塚線に転籍して活躍している600 形(2 代目)は、全て2 両固定(8編成16 両)で車体は片側3 扉、座席は全てロングシート。外部色はオキサイドイエロー色の車体に、ボンレッドの帯を配しています。初号車の601F(601-651)、602F(602-652)、604は2022(令和4)年秋に登場から60 年「還暦」を迎えました。
今回の特集ページでは、西鉄600形(2代目)の歴史をご紹介します。
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