西鉄貝塚線の前身、旧宮路岳線は1924(大正13)年5月23日に新博多〜和白間が開業し、翌年には宮路岳、1951(昭和26)年7月1日に津屋崎まで延伸されました。 今回は西鉄本社に遺る写真群の中から、旧塗色から現在のオキサイドイエローにボンレッドの帯の塗色になる以前の記録写真をご紹介します。 懐かしい車両とともに沿線風景の移り変わりをお楽しみください。(写真プリント・画像貸出も可能です)