昭和44年3月1日、大牟田線(現天神大牟田線)櫛原—花畑間高架新線(1.32km)が開通し、西鉄久留米駅が高架新駅で営業を開始しました。 それに伴い、国道3号線と209号線・322号線が交差する交通の要衝である西鉄久留米駅北側の東町踏切の混雑は緩和されました。 今回は西鉄本社に遺る写真群の中から、高架化工事完成前の東町踏切の様子や名物だった女性踏切警守の記録写真をご紹介します。(写真プリント・画像貸出も可能です)