西鉄の路線バスは常に進化を続け、昭和39年10月には福岡・北九州の一部均一運賃路線でワンマンバス(前乗り中降り方式)の運行が始まり、 昭和58(1983)年12月には扁平タイヤとリベットレススケルトン構造の大型路線バスを全国に先駆けて導入するなど、全国の都市型路線バスの最先端を歩んできました。 今回は西鉄本社に遺る写真群の中から、福岡市内を走る路線バスの1960年代から70年代前半の記録写真をご紹介します。(写真プリント・画像貸出も可能です)