西鉄ライオンズは昭和32年のシーズン、2位に7ゲームの大差でパ・リーグを連覇。1957(昭和32)年10月21日、小倉・豊楽園球場で最終戦(大映戦)を行いました。 豊楽園球場はこの試合を最後に解体され、跡地一帯に国鉄小倉新駅(現JR小倉駅、浅野口側)が翌年移転開業。代替球場として三萩野に小倉球場も開場します。 今回は西鉄本社に遺る写真群の中から、昭和32年最終戦の記録写真の一端をご紹介します。(写真プリント・画像貸出も可能です)