1952(昭和27)年に大牟田線(現天神大牟田線)に導入された313形は、強度を損なうことなく車体を軽量化する「モノコック構造」を採用した
日本初の鉄道車両として誕生。1977(昭和52)年に宮地岳線(現貝塚線)の近代化とワンマン化をめざして転籍し、
2014(平成26)年5月23日より旧塗色(ベージュとマルーンのツートンカラー)でラストラン運行され、2015(平成27)年1月24日に引退しました。
今回は1950年代から80年代にかけての313形の記録写真をご紹介します。
(写真プリント・画像貸出も可能です。※山本魚睡コレクションを除く西日本鉄道(株)所蔵写真が対象です。)